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  • 執筆者の写真ナカムラ・ダ・ムラムラ

Travel report to Minakami vol.2 〜湯檜曽温泉を満喫〜

更新日:2019年11月14日

ついに着きました。

今回宿泊させて頂いたのは湯檜曽温泉の林屋旅館さん。


【林屋旅館】



わくわくしながら入場。



旅館の方は大変優しく笑顔の素敵な方ばかり。

お部屋に案内され、今回は湯檜曽川沿いのお部屋に。

真っ暗だけどずっと川の音が聞こえていて癒やされる。

大変素敵な和室である。



お茶をいれて頂いたのでごくごくとお茶をしばきあげる。



温泉より先にさっそくご飯食べたい!と思った私は夕食をお願いすることに。


と、殿スタイル!!!!!

まるで殿!

大変偉くなった気分で夕食を頂けるスタイルである。



川魚や山菜、上州牛などのこの辺りの地域ならではの美味しいご飯を頂けました。



美味しい!美味しい!と心の中で叫びながら食べているとふと目に入る。


こ、これは…!


ハクション大魔王のツボ…?!



まさかこんな所で出会うことになるとは。



ハクション大魔王って妖怪になるのかなあ。

と思いながらもくしゃみをしないように心がける。

ハクション大魔王出てきちゃったらたぶん大変なことになる。

二人分の宿泊料になる。

絶対にくしゃみをしてはならない。

と固く決意。


そんなこんなでツボに目を合わせないようにしながらも

次はさっそくの湯檜曽温泉に入ることに。


お部屋には浴衣やタオルなど用意されてあった。



※ここからは入浴シーンになるため感想だけでお楽しみください※


温泉にはなんと24時間いつでも入ることができるとのことで、

ちょっと遅めの22時半頃であったが、温泉に突撃した。


なんというか大変びっくりしたのが、温泉の透明感がはんぱないのか

すごくきらきら?クリスタルみたいになっていて、本当にきれいだった。

ルルルルルルルルって感じで光っててすごいのだ。

これは読者の皆さんにもぜひ体験してみてほしい。


温泉上がったあともお肌がすべすべになっていて、

私はあまり長くつかれないタイプなのだが(のぼせる)

少しの時間でも大変身体が温まってすごかった。

これははんぱない温泉だと確信した。これぞいい湯である。


そして、温泉上がったときにおそらく旅館の方と遭遇し、

いい湯だったでしょう?

と言われて本当にいい湯という言葉がぴったりないい湯だった。

中々言葉のストックがないので言い表わせないので

ぜひ、体験してきてほしい。


そんなこんなでお布団も敷いて頂き殿気分で就寝。



しらない天井である。



ピヨピヨピヨ


ピヨピヨピヨ


朝である。


朝起きて驚愕の事実に気づく。

う、うつくしいいいい・・・!!!



とにかく素晴らしかったことに朝気づく。

海が見えるホテルに着いたが夜だから暗黒しか見えず、

朝起きたらまじできれいだったパターンなどと同じである。

自然偉大すぎる。


そんなこんなで朝ごはんです。

毎日この朝ごはんがいいです。



朝の素晴らしい空気を感じつつお部屋でダラダラ。



名残惜しいが旅館をあとに出発である。

大変癒やされました、ありがとうございます。



やはり夜と朝では全く違って景色が鮮明に見えて景色が鮮明である。




川が透明でめっちゃ透明である。直結して湧き出てる可能性が高い。



そんなこんなでこれから谷川岳ロープウェイへ向かおうと思った。

谷川岳というのはめっちゃ綺麗な山である。


谷川岳ロープウェイの最寄り駅は土合駅と言って、

湯檜曽駅のお隣であるからして、

すぐに着く余裕。



ただ、電車の本数が少ないのでそこさえ気を付ければ

問題ない。


このトンネルも手慣れたもんである。

どちらへ向かえば良いか余裕でわかる。

それに人もいらっしゃった。



もはやこの駅名の写真を撮るのも手慣れたもので、

トンネルのむこうから見える光が大変ビューティフルであった。



さーて、次回のナカムラ・ダ・ムラムラは?


ナカムラ・ダ・ムラムラです。

癒やされすぎて妖怪を探すのを忘れてしまっていました。

次回は妖怪をもっとみつけてみんなをわっと驚かせたいです。


さて、次回は


「ナカムラ・ダ・ムラムラ もぐらになる」

「ナカムラ・ダ・ムラムラ どうするか迷う」

「ナカムラ・ダ・ムラムラ ロープウェイでウェイウェイ?」


の3本です。


次回もまた見てくださいね!じゃんけんぽん!うふふふふふふ〜♪

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